2021/05/29
コラボレーションモデル
CONTENTS
NASA
これはもう、コラボレーションと言って良いのか分かりませんが、やはりスピードマスターとNASAの関係は切っても切れません。アポロ計画で必須となる技術を開発するためのジェミニ計画。月へ行ったアポロ計画。宇宙ステーション計画のスカイラブ計画。スヌーピーアワードもNASAがオメガに贈ったものですから、スヌーピーとのコラボと言うよりNASAとのコラボです。 スピードマスター ムーンウォッチ アポロ11号50周年モデル310.20.42.50.01.001
アポロ11号が人類初の月面着陸に成功してから50周年を記念して発売されたモデル。 スピードマスター プロフェッショナル ミッションズ スカイラブ3号
3597.23
宇宙ステーション スカイラブ計画の記念モデル。
オリンピック
1932年ロサンゼルスオリンピック以降公式時計として採用され、現在ではオフィシャルタイムキーパーを務めています。各大会の記念モデルはどれも中古市場で高い人気です。 スピードマスター 東京2020 リミテッドエディション522.30.42.30.06.001
全5色が発売されたうちの1本。
スピードマスター 2006 トリノオリンピック限定
3538.30
冬季オリンピックモデルももちろんあります。こちらは文字盤上に心拍数を計るパルスメーターが記されている珍しいモデル。 スピードマスター オリンピックコレクション
2008年、オメガがオフィシャルタイムキーパーを2032年大会まで務める契約をしたことを記念してリリースされた特別モデル。
銀河鉄道999
宇宙を舞台とした作品を多く描く漫画家、松本零士氏が監修した日本限定モデル。裏蓋にはメーテルが刻印されています。 このモデルの他にも松本零士氏は、フロム・ザ・ムーン・トゥ・マーズ Ref.3577.50のデザインも行っています。 氏が大の時計好きであるため実現したコラボです。共通点はもちろん「宇宙」 スピードマスター プロフェッショナル フロムザムーントゥマーズ3577.50
ミハエル・シューマッハ
1996年に発売されたレッド・イエロー・ブルーの3色モデルを皮切りに、シューマッハモデルは数多くリリースされています。もともとオメガのファンであったシューマッハがオメガからのスポンサーのオファーを受け契約に至りました。 スピードマスター レーシング ミハエル・シューマッハ 3510.61フェラーリで長く活躍したシューマッハだけに赤はイメージにピッタリです。 スピードマスター レジェンド ミハエル・シューマッハ 3507.51
同じくシューマッハモデルですが、こちらはフレデリック・ピゲ製の高級ムーブメントをしています。
ウルトラマン
1970年代に放送されたウルトラマンでスピードマスター プロフェッショナルが使用されていたことから誕生したモデルです。 出典 オメガオフィシャルサイトスピードマスター ムーンウォッチ スピーディ チューズデー ウルトラマン
311.12.42.30.01.001
劇中で使用されたクロノグラフ秒針がオレンジのムーンウォッチを再現し、積算計の最初の3分がオレンジ色になっています。