【NATOベルト】スピードマスターの自分で出来るカスタマイズ ベルト交換【革ベルト】 | ユニバーサルバリュー中野店ブログ

2021/12/19

【NATOベルト】スピードマスターの自分で出来るカスタマイズ ベルト交換【革ベルト】

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スピードマスター プロフェッショナルは基本的にステンレスのブレスレットが装着されていますが、NATOベルトや革ベルトが付属品として付いてくることがよくあります。NASAの宇宙飛行士達は宇宙服の上から装着できるようにベルトを交換して使用していたことが多く、そのイメージからスピードマスターの定番カスタマイズとなっていますが、実際スピードマスターにはこれが良く似合います!今回はお手軽で簡単、ベルトカスタマイズを色々と試してみました。

スピードマスター プロフェッショナル 3570.50+革ベルト(ブラウン)

オメガ3570.50 オメガ3570.50 王道中の王道、茶色の革ベルトです。時計は3570.50ですのでかなり現代的なスペックのものですが、この組み合わせにすると雰囲気が一気に渋くなります。まるでヴィンテージのような貫禄。

スピードマスター プロフェッショナル 145.022+革ベルト(ブラック)

クラシックなカッコ良さを求めるならやはりヴィンテージ時計。70年代後半のスピードマスター5thモデルに黒の革ベルト。やはり本物のヴィンテージは違います。 オメガ145.022 オメガ145.022

スピードマスター プロフェッショナル 3570.50+NATOベルト(ブラック/グレー)

もちろんNATOベルトも良く似合います。黒地にグレーのストライプが入った定番デザインのNATOベルトと組み合わせてみました。 オメガ3570.50NATOベルト オメガ3570.50NATOベルト

スピードマスター プロフェッショナル 3570.50+NATOベルト(ブラック)

無地の黒いNATOベルトも良いです。 オメガ3570.50ブラックのNATOベルト

スピードマスター デイデイト 3220.50+NATOベルト(ブルー)

プロフェッショナ以外のシリーズでもやってみました。少し個性を出してみて色はブルーを選択。ちょっと遊び心を出しても似合ってしまいます。 オメガ3220.50のNATOベルト オメガ3220.50のNATOベルト

スピードマスター デイト 3513.50+革ベルト(ブラック)

スピードマスターに黒い革ベルトが似合わないわけがない!プロフェッショナルよりやや小ぶりなスピードマスター デイトを革ベルト仕様にするとシックな印象となるのでスーツに合わせるならこちらの方がより似合うかもしれません。 オメガ3513.50の革ベルト オメガ3513.50の革ベルト
純正で革ベルト/NATOベルト仕様のスピードマスターも存在します。

スピードマスター ファースト オメガ イン スペース 311.32.40.30.01.001

初めて宇宙へ行ったスピードマスターへのオマージュで作られたモデル。ヴィンテージのディティールを再現しながらも、全てを完全再現することにはあえてこだわらなかったオメガの意欲作。茶色の革ベルトが純正の仕様です。 ファーストオメガインスペース

スピードマスター プロフェッショナル アポロ11号45周年記念モデル 311.62.42.30.06.001

アポロ11号の45周年モデルはチタンのケース、セドナゴールドのベゼルにNATOベルトを組み合わせています。18金を使用し本来ならラグジュアリーな雰囲気になりそうな時計でもNATOベルトを装着することで渋い雰囲気に仕上がっています。 ファーストオメガインスペース

まとめ

ベルトを交換することは自分で簡単に出来る上に費用もさほどかからない時計の楽しみ方です。スピードマスターのように、完成されたデザインでありながら様々なベルトが似合ってしまう時計は意外なほど少ないのではないでしょうか。これもスピードマスターの魅力の一つです。