2021/10/10
60~70年代の文字盤 ステップダイヤル
1957年の登場以来、基本デザインは変更していないスピードマスターですが、細部のマイナーチェンジは色々と行われています。
普遍的な時計でありながら各年代ごとに個性が見られる点も魅力的なスピードマスターですが、その中の一つ「ステップダイヤル」をご紹介します。
ステップダイヤルとは
段付き文字盤とも呼ばれる、文字盤の外周部、ミニッツトラック部分に段差がある仕様のことです。 この文字盤が採用されていたのが1971年まで。5thモデルである「145.022-71」がその最後のモデルです。
※スピードマスターの場合、1971年以降に生産された145.022-71が存在することは十分にあり得ます。ヴィンテージのスピードマスターに確実な答えというものはありません。
復活したステップダイヤル
そんなヴィンテージのステップダイヤルが2021年に復活しました。
8thモデルとなる新型スピードマスター プロフェッショナル 310.30.42.50.01.001はこの段付き文字盤仕様となっています。 ヴィンテージテイストをふんだんに盛り込んだ新作にも採用されるぐらい、オメガにとってアイコニックな仕様なのでしょう。
参考記事
【新型】スピードマスター プロフェッショナル【旧型とどこが違う?】
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ステップダイヤルとは
段付き文字盤とも呼ばれる、文字盤の外周部、ミニッツトラック部分に段差がある仕様のことです。 この文字盤が採用されていたのが1971年まで。5thモデルである「145.022-71」がその最後のモデルです。
※スピードマスターの場合、1971年以降に生産された145.022-71が存在することは十分にあり得ます。ヴィンテージのスピードマスターに確実な答えというものはありません。
復活したステップダイヤル
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8thモデルとなる新型スピードマスター プロフェッショナル 310.30.42.50.01.001はこの段付き文字盤仕様となっています。 ヴィンテージテイストをふんだんに盛り込んだ新作にも採用されるぐらい、オメガにとってアイコニックな仕様なのでしょう。
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