2021/10/03
【ホワイトゴールドベゼル】スピードマスター ムーンフェイズ ホワイトダイヤル【3575.20】
スピードマスターと言えば月に行った時計「ムーンウォッチ」が有名です。
やはりスピードマスターと月は切っても切れない関係ですが、スピーディームーンの愛称で知られるムーンフェイズ搭載モデルは意外に少ないです。
関連記事
【月と言えばスピードマスター】スピードマスター ムーンフェイズ
ブラックダイヤルが多いスピードマスターですが、近年のカラーダイヤルブームもあり、ホワイトやブルーといったダイヤルカラーのスピードマスターへの注目が高まっています。 しかも、今回ご紹介する3575.20は人気のホワイトダイヤルということだけではなく、様々な仕様が再評価され、特に探されている方が多いモデルではないでしょうか。
ケースサイズ:42mm
キャリバー:1866
駆動方式:手巻き
パワーリザーブ:43時間
素材:ステンレススチール/ベゼル・ホワイトゴールド
防水:日常生活防水
風防:サファイアクリスタル
まっさらなホワイトにブルーの針とインデックス。 さらにベゼルはホワイトゴールドですので、高級感が増しています。
拡大してみます。 12時位置にムーンフェイズを配置。 ホワイトダイヤルとベゼルのホワイトゴールドとマッチした銀色に輝く月が非常に綺麗です。 ブロードアロー針は一部のモデルにしか採用されない針です。 しかもカラーがブルーですので、こういった特別感のある仕様が3575.20人気を押し上げているのではないでしょうか。 月の背景とのバランスも良いです。 インダイヤルはあえて同色のホワイトです。 色を変えてパンダダイヤルなどにしがちですが、12時位置にムーンフェイズもあることから、インダイヤルも同色で正解だと思います。 この計算されたカラーバランスは、さすがオメガと言わざるを得ません。 視認性も抜群です。
ムーンフェイズの合わせ方はケースサイド10時位置にある上のボタンで合わせます。 ムーンフェイズの周りにある1~31の数字はデイト表示機能のポインターデイトとなっています。 以前ご紹介したムーンフェイズ搭載モデル3576.50と使用方法は同じですので、こちらでは割愛させていただきます。
関連記事
【キャリバー1866】スピードマスター プロフェッショナル ムーンフェイズ【3576.50】
裏蓋にはシーホース 関連記事
何故スピードマスターにシーホースが記されているのか
裏蓋の仕様は3570.50や311.30.42.30.01.005と同じです。
バックルはお馴染みのプッシュ式です。 旧式シングルバックルと比べ、着脱のしやすさや堅牢性が格段に良くなっています。 インスタグラムなどのSNSではNATOストラップやレザーストラップにカスタムされている方もたくさんいらっしゃいます。 スピードマスターはブレスレット以外のストラップとの組み合わせは相性抜群で本当にカッコイイですね!※社外品を取り付けることはあくまでも自己責任であり、推奨することではありません。
いかがでしたでしょうか。 ベゼルがホワイトゴールドで高級感もあり、人気のホワイトダイヤルともなれば人気が再燃しているのも納得です。 国内と海外の有名サイトでも数が少なくなり希少となっています。 人と被らなく、希少なモデルをお探しで月とスピードマスターが好きな方には是非お勧めしたいモデルです。
関連記事
【月と言えばスピードマスター】スピードマスター ムーンフェイズ
ブラックダイヤルが多いスピードマスターですが、近年のカラーダイヤルブームもあり、ホワイトやブルーといったダイヤルカラーのスピードマスターへの注目が高まっています。 しかも、今回ご紹介する3575.20は人気のホワイトダイヤルということだけではなく、様々な仕様が再評価され、特に探されている方が多いモデルではないでしょうか。
スピードマスター ムーンフェイズ 3575.20
【スペック】ケースサイズ:42mm
キャリバー:1866
駆動方式:手巻き
パワーリザーブ:43時間
素材:ステンレススチール/ベゼル・ホワイトゴールド
防水:日常生活防水
風防:サファイアクリスタル
まっさらなホワイトにブルーの針とインデックス。 さらにベゼルはホワイトゴールドですので、高級感が増しています。
拡大してみます。 12時位置にムーンフェイズを配置。 ホワイトダイヤルとベゼルのホワイトゴールドとマッチした銀色に輝く月が非常に綺麗です。 ブロードアロー針は一部のモデルにしか採用されない針です。 しかもカラーがブルーですので、こういった特別感のある仕様が3575.20人気を押し上げているのではないでしょうか。 月の背景とのバランスも良いです。 インダイヤルはあえて同色のホワイトです。 色を変えてパンダダイヤルなどにしがちですが、12時位置にムーンフェイズもあることから、インダイヤルも同色で正解だと思います。 この計算されたカラーバランスは、さすがオメガと言わざるを得ません。 視認性も抜群です。
ムーンフェイズの合わせ方はケースサイド10時位置にある上のボタンで合わせます。 ムーンフェイズの周りにある1~31の数字はデイト表示機能のポインターデイトとなっています。 以前ご紹介したムーンフェイズ搭載モデル3576.50と使用方法は同じですので、こちらでは割愛させていただきます。
関連記事
【キャリバー1866】スピードマスター プロフェッショナル ムーンフェイズ【3576.50】
裏蓋にはシーホース 関連記事
何故スピードマスターにシーホースが記されているのか
裏蓋の仕様は3570.50や311.30.42.30.01.005と同じです。
バックルはお馴染みのプッシュ式です。 旧式シングルバックルと比べ、着脱のしやすさや堅牢性が格段に良くなっています。 インスタグラムなどのSNSではNATOストラップやレザーストラップにカスタムされている方もたくさんいらっしゃいます。 スピードマスターはブレスレット以外のストラップとの組み合わせは相性抜群で本当にカッコイイですね!※社外品を取り付けることはあくまでも自己責任であり、推奨することではありません。
いかがでしたでしょうか。 ベゼルがホワイトゴールドで高級感もあり、人気のホワイトダイヤルともなれば人気が再燃しているのも納得です。 国内と海外の有名サイトでも数が少なくなり希少となっています。 人と被らなく、希少なモデルをお探しで月とスピードマスターが好きな方には是非お勧めしたいモデルです。