2021/09/14
【パンダ】スピードマスター オートマチック 3510.21【丸井限定】
スピードマスターといえば手巻きのムーンウォッチで知られるスピードマスター プロフェッショナルを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、世界中のスピードマスターファンにはプロフェッショナルと同様、今なお人気があるモデルがあります。
【スピードマスター オートマチック】
スピードマスターが好きな方なら一度は聞いたことがあると思います。 1988~2006年に渡り、長い期間生産されたベストセラーモデル『3510.50』は当ブログでも紹介してきました。
参考記事
廉価版として始まった、スピードマスター オートマチック の魅力
ケースサイズ:39mm
キャリバー:3220
駆動方式:自動巻き
パワーリザーブ:40時間
素材:ステンレススチール
防水:日常生活防水
風防:プラスチック
現代においてはやや小ぶりと言える39mmサイズ、現行モデルに比べると堅牢性や使いやすさに劣るブレスレットも、ヴィンテージが好きな方にとってはかえって魅力的なポイントともいえるのではないでしょうか。 プロフェッショナルを自動巻き化し、実用的なエントリーモデルとして登場した3510.50にはミハエル・シューマッハなど、数多くのバリエーションが存在します。 中でも、日本限定モデルは海外の方からも非常に評価が高く、価格の高騰はもちろん、ここ数年で数が減り続けています。 アメリカ・ヨーロッパ同様、日本も重要なマーケットと位置づけられてきましたので、日本限定のバリエーションの多さにも納得です。
参考記事
日本限定モデルは日本が一番安い?
【スピードマスター】日本限定シェルダイヤル【オートマチック】
特に2000年に丸井限定で発売された通称【丸井パンダ】と呼ばれる3510.21はダイヤルのホワイトカラーにインダイヤルのブラックがとても可愛く、パンダのような愛くるしさから最も人気があるダイヤルといっても過言ではありません。 どうでしょうか。 まさしくパンダです。 ホワイトといってもマットな感じで、ややクリームなホワイトです。 同じ丸井限定3510.20と比べてみると分かりやすいと思います。 ホワイトダイヤルの良い点として可愛らしさはもちろん、視認性が良いところも人気の秘訣ではないでしょうか。 39mmサイズは、女性の方でも日常使いに大きすぎず小さすぎない丁度良いサイズだと思いますので、カップルで時計をシェアして楽しむのもありです。
参考記事
【夫婦で】スピードマスターをシェアする【恋人と】
スペックは3510.50と同じですので、ここでは割愛させていただきます。 搭載ムーブメントはキャリバー3220です。 ETAベースの二階建てムーブメントですので、横から見るとリューズとプッシュボタンがずれています。 これも3510系の特徴です。 参考記事
【二階建てムーブメント】キャリバー3220【オートマチック】
限定といっても裏蓋にリミテッドナンバーを示す刻印はありません。
バックルは旧式のシングルバックル。
風防はプラ風防ですので、先ほどのバックルと合わせていい感じのヴィンテージ感が味わえます。 針とインダイヤルのブラックがダイヤルとのコントラストを際立たせ、さらに視認性の向上にも一役買っています。
今や人気・知名度ともに世界有数の高級時計ブランドとして知られる【オメガ】
スピードマスターは世界中に熱烈なファンが多く、ヴィンテージモデルや限定モデルは価格の高騰とともに入手困難になっています。 特に日本限定モデルであり、流通が限られた丸井限定モデルの人気のパンダダイヤルともなれば価格の高騰も必然だったのでしょうか。 しかも、今後は丸井限定モデルのリリースはないでしょうし、今ある良個体を見つけたら即買いを検討しても良いかもしれません。 ぜひ、この機会に憧れのモデルを手にしてみてはいかがでしょうか。
【スピードマスター オートマチック】
スピードマスターが好きな方なら一度は聞いたことがあると思います。 1988~2006年に渡り、長い期間生産されたベストセラーモデル『3510.50』は当ブログでも紹介してきました。
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廉価版として始まった、スピードマスター オートマチック の魅力
スピードマスター オートマチック 3510.21
【スペック】ケースサイズ:39mm
キャリバー:3220
駆動方式:自動巻き
パワーリザーブ:40時間
素材:ステンレススチール
防水:日常生活防水
風防:プラスチック
現代においてはやや小ぶりと言える39mmサイズ、現行モデルに比べると堅牢性や使いやすさに劣るブレスレットも、ヴィンテージが好きな方にとってはかえって魅力的なポイントともいえるのではないでしょうか。 プロフェッショナルを自動巻き化し、実用的なエントリーモデルとして登場した3510.50にはミハエル・シューマッハなど、数多くのバリエーションが存在します。 中でも、日本限定モデルは海外の方からも非常に評価が高く、価格の高騰はもちろん、ここ数年で数が減り続けています。 アメリカ・ヨーロッパ同様、日本も重要なマーケットと位置づけられてきましたので、日本限定のバリエーションの多さにも納得です。
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【スピードマスター】日本限定シェルダイヤル【オートマチック】
特に2000年に丸井限定で発売された通称【丸井パンダ】と呼ばれる3510.21はダイヤルのホワイトカラーにインダイヤルのブラックがとても可愛く、パンダのような愛くるしさから最も人気があるダイヤルといっても過言ではありません。 どうでしょうか。 まさしくパンダです。 ホワイトといってもマットな感じで、ややクリームなホワイトです。 同じ丸井限定3510.20と比べてみると分かりやすいと思います。 ホワイトダイヤルの良い点として可愛らしさはもちろん、視認性が良いところも人気の秘訣ではないでしょうか。 39mmサイズは、女性の方でも日常使いに大きすぎず小さすぎない丁度良いサイズだと思いますので、カップルで時計をシェアして楽しむのもありです。
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スペックは3510.50と同じですので、ここでは割愛させていただきます。 搭載ムーブメントはキャリバー3220です。 ETAベースの二階建てムーブメントですので、横から見るとリューズとプッシュボタンがずれています。 これも3510系の特徴です。 参考記事
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限定といっても裏蓋にリミテッドナンバーを示す刻印はありません。
バックルは旧式のシングルバックル。
風防はプラ風防ですので、先ほどのバックルと合わせていい感じのヴィンテージ感が味わえます。 針とインダイヤルのブラックがダイヤルとのコントラストを際立たせ、さらに視認性の向上にも一役買っています。
今や人気・知名度ともに世界有数の高級時計ブランドとして知られる【オメガ】
スピードマスターは世界中に熱烈なファンが多く、ヴィンテージモデルや限定モデルは価格の高騰とともに入手困難になっています。 特に日本限定モデルであり、流通が限られた丸井限定モデルの人気のパンダダイヤルともなれば価格の高騰も必然だったのでしょうか。 しかも、今後は丸井限定モデルのリリースはないでしょうし、今ある良個体を見つけたら即買いを検討しても良いかもしれません。 ぜひ、この機会に憧れのモデルを手にしてみてはいかがでしょうか。