OMEGA / SPEEDMASTER 38
オメガの新作「スピードマスター 38」
7モデルが登場
“ムーンウォッチ”に一段と近づいたその魅力とは
2026年8月、オメガから人気コレクション 「スピードマスター 38」の 新作7モデルが発表されました。
細部のブラッシュアップと新しいカラーの追加により、 スピードマスターの象徴である “ムーンウォッチ”の意匠に、 これまで以上に近づいたラインナップとなっています。
今回は、2026年新作「スピードマスター 38」の見どころや従来モデルとの違いに加え、 時計買取・下取りをご検討中のオーナー様にも役立つポイント をあわせてご紹介します。
この記事のポイント
- 2026年新作「スピードマスター 38」の特徴
- ムーンウォッチを意識したデザイン変更
- 7モデルのラインナップと特徴
- 搭載ムーブメント「Cal.3330」「Cal.3332」
- 旧型スピードマスター 38の 買取・下取りへの影響
オメガ「スピードマスター 38」2026年新作 ブラックダイアルモデル画像出典:OMEGA公式プレスリリース
「スピードマスター 38」とは
「スピードマスター 38」は、 1969年に人類初の月面着陸を果たした 「スピードマスター プロフェッショナル」、 通称“ムーンウォッチ”の デザインコードからインスピレーションを得たコレクションです。
38mmのケースサイズにまとめられており、 比較的コンパクトなサイズ感と 豊富なカラーバリエーションが魅力。 女性の手首にも合わせやすく、性別を問わず楽しめるスピードマスターとして展開されてきました。
クロノグラフとしてのスポーティーな雰囲気を持ちながら、 素材や文字盤の組み合わせによってエレガントな印象も楽しめることが、 このコレクションの大きな特徴です。
2026年新作の主な変更点
01|ラウンド型サブダイアルを採用
今回の刷新でまず目を引くのが、 サブダイアルの形状変更です。
従来の楕円形から ラウンド型のサブダイアル へと変更されたことで、ダイアル全体がより端正でスポーティーな印象に仕上がっています。
スピードマスターの伝統的なクロノグラフらしさがより強調され、 ムーンウォッチを連想させるデザインへと進化しました。
02|すっきりとしたダイアルデザイン
今回の新作では、ダイアル上の文字表記も整理されています。
情報量を抑えたことで視認性が高まり、 38mmという比較的コンパクトなケースサイズにふさわしい、 すっきりとした印象に仕上げられています。
03|厚みのあるクラシカルなベゼル
ベゼルも今回の新作を象徴するポイントです。
ムーンウォッチを彷彿とさせる 厚みのあるクラシカルな造形 へと変更され、スピードマスターらしいヘリテージ感がより強く感じられるようになりました。
さらに、タキメータースケールの「90」の数字の斜め上にドットを配置した、 通称「ドット・オーバー90(Dot-Over-Ninety)」 の意匠も採用されています。
こうしたディテールによって、現代的な38mmサイズでありながら、 歴代スピードマスターを思わせるクラシカルな雰囲気を楽しめるモデルとなっています。
ムーンウォッチとの共通点がより明確に
今回の「スピードマスター 38」は、単純なモデルチェンジというだけではありません。
スピードマスターの歴史を象徴する ムーンウォッチのデザインコードを、38mmという現代的なサイズに落とし込んだモデル として見ることができます。
特にラウンド型のサブダイアルや 厚みのあるベゼル、 「ドット・オーバー90」 といったディテールは、スピードマスターの歴史を知る時計ファンにとっても注目したいポイントです。
搭載ムーブメント
2026年新作では、自動巻きの Co-AxialムーブメントCal.3330とCal.3332 が使い分けられています。
オメガ公式発表によると、 日付表示を備えた6モデルには Cal.3330、 日付表示を持たないブラックダイアルモデルには Cal.3332が搭載されています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ムーブメント | Cal.3330 / Cal.3332 |
| 駆動方式 | 自動巻き |
| パワーリザーブ | 約52時間 |
| 振動数 | 毎時28,800振動(4Hz) |
2026年新作「スピードマスター 38」7モデル
画像出典・参照:https://hodinkee.jp/articles/a-new-generation-of-the-omega-speedmaster-38-mm
今回の新作は、 ステンレススティールモデル、バイカラーモデル、ダイヤモンドセットベゼルモデル の3カテゴリー、 全7リファレンスで展開されています。
| カテゴリー | ダイアル・特徴 | 主な仕様 |
|---|---|---|
| ステンレススティール | ブラック | ブラックアルミニウム製ベゼル ブラックラッカー仕上げダイアル Cal.3332・日付なし Ref.324.30.38.50.01.002 |
| ステンレススティール | ホワイト | ブルーセラミック製ベゼル ホワイトエナメル製タキメータースケール |
| ステンレススティール | シルバリー | オパーリンシルバーPVDダイアル セドナ™ゴールドPVDの針・インデックス |
| バイカラー | シルバリー | 18Kムーンシャイン™ゴールド製ベゼル グリーンアルミニウム製ベゼルリング イエローゴールドのタキメータースケール Ref.324.20.38.50.02.001 |
| バイカラー | アイボリー | アイボリーダイアル ブラウンPVD加工サブダイアル 18Kセドナ™ゴールド製ベゼル Ref.324.20.38.50.02.002 |
| ダイヤモンドセット | アイスブルー | 52石・計1.53カラットのダイヤモンドベゼル アイスブルーPVDダイアル |
| ダイヤモンドセット | ホワイトマザーオブパール | 52石・計1.53カラットのダイヤモンドベゼル ホワイトマザーオブパールダイアル |
※モデルの仕様は2026年8月25日公開のOMEGA公式プレスリリースをもとに整理しています。 最新の仕様については公式サイトをご確認ください。
カジュアルからジュエリーウォッチまで幅広いラインナップ
今回の新作では、ステンレススティールモデルだけでなく、 18Kムーンシャイン™ゴールドや 18Kセドナ™ゴールド を組み合わせたバイカラーモデルもラインナップされています。
さらに、ベゼルに 52石・合計1.53カラットのダイヤモンド をセットしたモデルも用意されています。
スポーティーなクロノグラフとして楽しめるモデルから、 ジュエリーウォッチに近い華やかなモデルまで、 好みやライフスタイルに合わせて選択できるラインナップとなっています。
ブランドからのコメント
オメガ社 社長兼CEOの レイナルド・アッシェリマン氏は、 スピードマスター 38が一貫して 「ムーンウォッチ」 のデザインコードからインスピレーションを得ながら、 サイズ感やカラー、シンプルさを追求してきたコレクションであると説明しています。
今回のアップデートでは、そのムーンウォッチからのインスピレーションをさらに発展させ、 スピードマスターのDNAをより豊かなものへと高めています。
― OMEGA社 社長兼CEO レイナルド・アッシェリマン氏
(OMEGA公式プレスリリースより要約)
買取・下取りをご検討の方へ
― 新作発表が中古市場に与える影響
新作モデルの発表は、既存モデルの 中古市場にも影響を与える可能性があります。
特に今回のようにデザインが大きくブラッシュアップされた場合、 旧デザインのスピードマスター 38から新作への 買い替えを検討する方が増えることで、 旧型モデルの流通量が変化する可能性があります。
一方で、旧型には旧型ならではのデザインを好む時計ファンもいるため、 モデル・文字盤カラー・素材・年式・コンディション・付属品の有無 などによって査定額は変わります。
買取査定でチェックしたいポイント
- ✓ 保証書・ギャランティカードの有無
- ✓ 純正ボックスなど付属品の有無
- ✓ ケース・ブレスレットの状態
- ✓ 文字盤・針・ベゼルの状態
- ✓ 購入時期・年式
- ✓ 限定モデルや人気カラーかどうか
「自分のスピードマスター 38が今どのくらいの価格になるのか知りたい」 「新作購入の資金として下取りを検討している」という方も、 お気軽にご相談ください。
当店では、時計の状態や付属品などを確認し、 最新の市場相場をもとに無料査定を行っております。
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ご来店・お問い合わせをお待ちしております。
まとめ
今回発表された2026年の 「スピードマスター 38」は、 ラウンド型サブダイアルの採用や 厚みのあるベゼル、 「ドット・オーバー90」 の意匠など、ムーンウォッチを思わせるデザイン要素がより強く取り入れられています。
一方で、 38mmというケースサイズによって、 ムーンウォッチとは異なる上品で扱いやすいサイズ感も魅力です。
さらに、 ステンレススティール、バイカラー、ダイヤモンドセットベゼル とバリエーションも豊富で、 スポーティーなモデルからエレガントなモデルまで幅広く選択できます。
これから新たにスピードマスターを購入したい方はもちろん、 旧型スピードマスター 38からの買い替え を検討している方にとっても、 今回の新作は注目したいモデルです。
参考・公式情報
© Universal Value
