【スピードマスター】20万円台で買えるお勧め人気モデル | ユニバーサルバリュー中野店ブログ

2021/08/31

【スピードマスター】20万円台で買えるお勧め人気モデル

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今や人気・知名度ともに世界有数の高級時計ブランドとして知られる【オメガ】
コレクションのラインナップも豊富で、特にフラッグシップモデルの『スピードマスター』は世界中に熱狂的なファンも多く、ヴィンテージモデルや限定モデルは価格の高騰とともに入手困難になっています。 しかし、価格が高騰しているとはいえ、手の届かないモデルばかりではありません。 高い機能性とデザインを備え、オンオフ使用出来るモデルも多数あるので、比較的リーズナブルなコレクションが多いことも事実です。 そこで、今回は20万円台で入手できるスピードマスターの中でも特に人気の高いモデルをご紹介します。

スピードマスター オートマチック 3510.50

351050 ¥259,000(税込み)~※2021.11.29現在

1988~2006年に渡って長い期間生産されたベストセラーモデルです。 スピードマスター プロフェッショナルのデザインを踏襲し、ムーブメントは自動巻き、サイズを39mmに小型化した実用性の高いモデルです。 今でも探されている方が多い人気モデルです。
参考記事
廉価版として始まった、スピードマスター オートマチック の魅力

スピードマスター オートマチック ミハエル・シューマッハ(3510.12・3510.61・3510.81)

シューマッハ 左:3510.61 ¥254,000(税込み)~※2021.11.29現在
中:3510.12 ¥245,000(税込み)~※2021.11.29現在
右:3510.81 ¥285,000(税込み)~※2021.11.29現在

オメガでファンであったF1ドライバー、ミハエル・シューマッハと広告契約を結んだことを記念して製作されたモデル。文字盤の外周部はチェッカーフラッグをイメージしたデザインになっています。 カラーはイエロー(3510.12) レッド(3510.61) ブルー(3510.81)の3色展開です。
参考記事
【伝説のF1ドライバー】ミハエル・シューマッハ

スピードマスター デイト ミハエル・シューマッハ 3511.12

351112 ¥258,000(税込み)~※2021.11.29現在

1995年にF1のワールドチャンピオンとなったシューマッハとオメガが契約を結んだことを記念して発売された、ミハエル・シューッマッハの1stモデルです。 八角形のリューズが特徴的なモデルです。

スピードマスター レーシング ミハエル・シューマッハ 3519.50

351950 ¥298,000(税込み)~※2021.11.29現在

ミハエル・シューマッハが2001年にワールドチャンピオンになったこと記念してリリースされたモデルです。11111本限定モデル。チャンピオンの証であるカーナンバー「1」を象徴するように、文字盤上のインデックスは1のみが大きく描かれています。

スピードマスター デイト 3513系(3513.30・3513.33・3513.53)

3513 左:3513.30 ¥186,000(税込み)~※2021.11.29現在
中:3513.33 ¥198,000(税込み)~※2021.11.29現在
右:3513.53 ¥248,000(税込み)~※2021.11.29現在

1998年~2007年頃まで生産されたモデルです。 鏡面仕上げのベゼルが精悍な印象を与え、生産終了してから長年経つ今でも根強い人気です。 3513.30はダイヤルとベゼルのシルバーがスポーティでもあり落ち着いた雰囲気でもあることから安定した人気を保っています。 3513.30の色違い3513.50は TVドラマでキムタクこと木村拓哉さんが着用していたことでも有名なモデルです。
参考記事
【キムタク】木村拓哉さん使用モデル【スピードマスター】
3513.53はスピードマスター誕生40周年を記念して生産された「マーク40」の中でも生産数が少ないレアモデルです。 文字盤と12時間積算計に施されたギョーシェ彫りが特徴的です。 また、クロノグラフの秒針と積算計はいずれも赤い針が使用され、30分積算計は数時まで赤くなっています。 ここまで赤がふんだんに使用されたデザインは珍しく、目を惹きます。 この40周年記念モデルは珍しく非常に人気が高いモデルです!
参考記事
【40周年記念モデル】スピードマスター マーク40

スピードマスター デイト 321系(3210.52・3212.80)

321系 左:3210.52 ¥274,000(税込み)~※2021.10.11現在
右:3212.80 ¥268,000(税込み)~※2021.9.14現在

実用性の高いスピードマスター デイト。 先ほどご紹介した前型スピードマスター デイト3513系と比較するとクロノメータームーブメントを搭載し、防水性が100mに、ベゼルは鏡面仕上げのステンレスからアルミベゼルへ変更されております。※シルバーダイヤルのベゼルカラーはサテン仕上げされたシルバーとなります。 クロノメータームーブメント搭載により、ダイヤルにもクロノメーターが記載されました。バックルも堅牢で使いやすい形状となり、現代の時計として完璧に通用するスペックです。 3210.52のダイヤルは黒・赤・シルバーとインパクトの強いデザインでありながらもバランスの良い配色で綺麗にまとまっています。 ビジネスシーンでも派手になりすぎず使える時計ではないでしょうか。 3212.80のダイヤルとベゼルのブルーは落ち着いた色味で、こちらもビジネスシーンでも問題なくご使用できると思われます。

スピードマスター デイト 323.10.40.40.02.001

デイト ¥258,000(税込み)~※2021.11.29現在

自動巻きの"オートマチック デイト"が後継の"レーシング"へとモデルチェンジする前の最終型。日本人の腕に合いやすい40mmケースと高い実用性、デザインと機能の両面において使いやすいモデルです。

スピードマスター デイデイト 3220.50

322050 ¥279,000(税込み)~※2021.11.29現在

スピードマスター デイデイト(3523.30・3523.80)

3523 左:3523.30 ¥228,000(税込み)~※2021.9.14現在
右:3523.80 ¥238,000(税込み)~※2021.11.29現在

クロノグラフに加え、月、日付、曜日を表示させるトリプルカレンダーを搭載し、効率的に配置することで完成度の高いデザインとなっている優れたモデルです。 パッと見は表示が多く使い方が分からない方もいらっしゃると思いますが、覚えてしまえば簡単で便利な機能を搭載していると実感していただけるのではないでしょうか。
参考記事
【トリプルカレンダー】スピードマスター デイデイト【多機能+実用性】

スピードマスター オートマチック 日本限定シェルダイヤル

シェル 左:3834.74.34 ¥248,000(税込み)~※2021.10.20現在
左中:3502.78 ¥218,000(税込み)~※2021.10.20現在
右中:3802.71 ¥228,000(税込み)~※2021.10.20現在
右:3834.70.36 ¥242,000(税込み)~※2021.9.14現在

2005年に日本限定500本で発売されたピンクシェル文字盤3502.78やホワイトシェルダイヤルにピンクやブルーのアラビア数字インデックスが採用された3834.74.34・3802.71など、スピードマスターのレディースモデルではありますが、一味違ったデザインで男性がご使用されても面白いモデルです。
参考記事
【スピードマスター】日本限定シェルダイヤル【オートマチック】

いかがでしたでしょうか。 世界的に高級時計ブランドであるオメガですが、高価なモデルがリリースされているのも事実です。 しかし、中古ではありますが、このようなリーズナブルな価格帯で購入出来るモデルが多数あることも知っていただければ今後の選択肢の一つになることは間違いありません。 ぜひ、この機会に憧れのスピードマスターを手にしてみてはいかがでしょうか。